糖尿病で高血圧になった時の治療方法

 

糖尿病になった後に糖尿病になった場合は血管に多大な負担を掛けることとなり、脳梗塞や脳卒中、心筋梗塞に狭心症と命に係わる合併症を引き起こします。
そうした取り返しの付かない状況を回避するためには糖尿病と高血圧の両方を治療しなければなりませんが、糖尿病と高血圧の原因はほとんど同じなので、共通した治療法を続けることによって両方とも症状を大きく改善させることが出来ます。

 

 

食事療法で血糖値を正常化

 

糖尿病と高血圧の両方を治療するためには食事療法が一番です。糖尿病や高血圧は普段摂っている食事に塩分や炭水化物、糖分が多く含まれていることが多く、それぞれの摂取量を正常な状態に保つことによって糖尿病と高血圧を解消させることが出来ます。
もちろんそれ以外の栄養素を不足させたり、極端に塩分や炭水化物の摂取量を減らした場合は返って身体に悪影響を与えることになるので、常に栄養バランスの取れた食事を取ることが出来るように献立を考案し、食事回数をこまめに分けるといった工夫を忘れてはいけません。

 

 

運動療法でリスクを減らす

 

食事療法で栄養バランスを整えたら、運動療法で体内の余計な老廃物などを取り除きましょう。糖尿病や高血圧の原因となっている老廃物の元となるコレステロールは普段の運動で少しずつ燃焼させていかなければいつまでも減らないので、毎日少しずつ身体を動かして糖尿病と高血圧のリスクを減らすことが肝心です。
ただし高血圧の状態でいきなり激しい運動を行うと心臓が大きく動いて動脈硬化を誘発させる恐れがあるので、はじめのうちは少しずつ軽い運動を繰り返す程度に留めておきましょう。

 

 

嗜好品の節制でより健康に

 

糖尿病や高血圧に限らず、タバコやお酒といった嗜好品は身体に様々な悪影響を与えます。
タバコはニコチンによって血管の収縮運動を促し血管に大きな負担を掛け、お酒は体内に糖を送り込んで老廃物を作り出し、糖尿病の症状をさらに促進させます。
いずれも病気の治療のためには必要無いものなので、糖尿病や高血圧を完治させたいなら禁酒や禁煙にも挑戦するようにしましょう。