外食した場合の注意すべきポイント5つ

糖尿病の人は、低エネルギー・低炭水化物が基本となりますが、時には外食をしに行くこともあるでしょう。
家族の記念日や友人との食事会…外で食事をするとなったとき「糖尿病だから…」と食事しないわけにもいきませんよね?

 

では、糖尿病の人が外食をするときにはどのようなことに気をつければいいのか、その5つのポイントをご紹介します。

定食を選ぶ

ファミレスなどでよく見かける定食。
定食は、外食の中でもバランスがとれたものです。

 

主食と主菜、副菜に汁物までついてきます。
きっちり分けられてバランスよく設定されているので、おすすめです。

 

もしも定食がないという場合は、たくさんの食品(野菜やきのこが多いとなお良し)が使われているメニューを選ぶようにしましょう。

炭水化物のコンビネーションは避ける

パスタ・中華料理系・ファストフード系の食事は炭水化物がメインとなるため、血糖値が上がりやすくなってしまいますので、注意しましょう。
特に注意したいのが炭水化物のコンビネーションです!

 

・ざるうどんと稲荷ずしのセット
・ラーメンと餃子・チャーハン
・ハンバーガーとポテト
このようなセットは炭水化物が多くなってしまうので、避けるようにしましょう。

野菜をプラス

少しお金がかかってしまうかもしれませんが、外食先のメニューで野菜が不足していると思ったら意識的に野菜をプラスするようにしましょう。
サラダをセットにできるところも多くありますから、有効活用しましょう。

 

ただし、ドレッシングがたっぷりかけられて出てくることもよくあるので、サラダを注文するときは「ドレッシング抜きで頼む」などの工夫をするようにしましょう。

お酒に注意

楽しい席などでは、お酒を勧められることもあるでしょう。
ですが、ビールなどのお酒も炭水化物が多く含まれているので注意が必要です。

 

健康によいと言われているワインでも、炭水化物が含まれています。
飲むとしてもせいぜいグラスに1杯程度にしておきましょう。
ちなみに、ビールの中ジョッキには約18g、白ワインのグラスには約4gの炭水化物が含まれています。

多かったら残す

せっかくの外食だから残さないでおきたい…という気持ちもあるかもしれませんが、もしも量が多いようであればきちんと残しましょう。
それが体のためです

 

日頃から食品交換表を使うなどして、自分が食べるべき量を把握しておくと外食に行ったときも判断しやすくなりますよ。
もしも、量や詳しい内容などを知りたい場合には店員さんに聞いてみるといいでしょう。

糖尿病にとって外食は天敵ともなりうるものですが、うまく付き合えばなんら怖いものではありません。外食の際のポイントを抑えて、外でも楽しく食事をしましょう。