日常生活で心がける7つのポイント

糖尿病になっても、日々の生活というのは続いていきます。
「でも糖尿病になったふつうの生活ってできないんじゃ…」と思っている人も多いかもしれませんが、決してそんなことはありません。

 

正しい生活をして、血糖コントロールをしておけば、ふつうの人となんら変わらない生活を送ることができるのです。

 

ですが、糖尿病の人は、日常生活の中で気をつけなくてはいけない点もいくつか存在しているのです。

食事は3食欠かさず食べる

まずは食事を3食欠かさず食べる事です。
忙しい人ですと、ついつい1食抜いてしまってあとからたくさん食べてしまったりすることもありますが、これはいけません。
1度にたくさん食べると急激に血糖値が上がってしまい、非常に危険です。
1日3食、規則正しく食べることで血糖値の上がり方が緩やかになるのです。

食事の時間を考える

食事については時間も大切です。
夜遅い時間に食べたりするのは、あまり良いとはいえません。
夕食は夜の8時くらいまでには済ませて、その後は食べないようにする、などの工夫が必要となります。

合併症を防ぐ

糖尿病で最も怖いのは合併症です。
この合併症を防ぐためには、血糖コントロールが最重要となります。
正しく血糖コントロールをしないと、いつのまにか腎臓や目が悪くなってしまっていた…ということにもなりかねません。
日常生活の中で「何かおかしい」と思うことがあれば、自己判断せず医師に相談しましょう。

しっかり運動をしよう

忙しい現代人、ついつい運動不足になりがちですね。
「でも運動する時間なんて取れない!」という人は、日常生活の中で運動できるようにしてみましょう。
家から駅まで歩いたり、1駅分前で降りたりしてちょっと長い距離を歩いてみたり…というだけでも、運動になります。
エスカレーターを使わずに階段を使ったりするのも効果的です。
自分なりに運動できるように考えて日常生活を送ってみるのがいいでしょう。

ストレスを溜めないように…

ストレスが溜まるといいことはありません。
やけ食い、やけ酒なんてしたら糖尿病が悪化するのは目に見えています。
適度にストレスを解消するようにしましょう。
趣味に没頭したり、リラックスできる時間を作るようにすると効果的です。

足の怪我に注意!

糖尿病になると、神経が鈍くなってしまい、怪我をしたことに気づかないことがあります。
特に足に注意しましょう。
足はなかなか自分の目につかず、気づかないうちに怪我をしていることも多くあります。
青あざを見つけて「あれ?こんなとこいつ打ったっけ?」となったことはありませんか?
これが糖尿病の場合、靴ずれや擦り傷といった普通にしていても痛みを伴うはずの怪我も、無痛になってしまうことがあるのです。
これに気づかずに放置してしまうと、最悪の場合、組織が壊死して足を切断することにもなりかねません。
靴はサイズがあったもの、窮屈ではないものを選び、毎日必ず足に怪我がないかをチェックする必要があります。

口の中にも要注意!

糖尿病になると歯槽膿漏にもなりやすくなります。
きちんと歯磨きをするようにし、出血やニオイといった異常が出た場合にはすぐに医師に相談するようにしましょう。

 

日常のケアの仕方がわかったら、医学的側面からの原因・予防について読んでみるのもいいかもしれません。
気になる方は糖尿病の症状や原因・予防についてまとめましたので是非、御覧ください。